キャリアアップのための
会社退職の法律知識
キャリアアップの実現は仕事のスキルアップや給料アップを可能にする。
同時に今の会社は退職しければならない。退職に伴う法律知識を社労士が語る。
- キャリアの夢を実現させるということは、仕事、給与、待遇、環境など、すべてがアップします。
- しかしながら、今の会社を辞めなければなりません。
- もちろんあなたのことですから、抜かりはないと思いますが・・・。
- 仕事や人間関係だけでなく、雇用契約や社会保険など辞めるためにはいろいろ知っておくべきことがあります。
- 辞めるための法律知識をおさらいしておきましょう。
労働契約
- 雇用期間を定めない契約、期間を定める契約があり、辞めるときの取り扱いが法律的には違います。
- 会社側から労働契約を解約することを解雇といいます。
- 一定の要件を満たすことにより解雇は可能とされています。
- これは重いテーマですが、幸福にも今のあなたには関係ありませんので、別の機会としましょう。
労働者側からの解約について
- 一方、労働者から労働契約を解約することを一般に退職といいます。
- 実はその要件は労働法の元締めである労働基準法では定めていません。
- そこで民法上の規定が適用されます。
民法上の規定について
- まず雇用期間を定めない通常の正社員の場合です。
- 月給制の場合は月の前半に解約を申し出れば当月末に、月の後半に申し出れば翌月末に、たとえ会社が同意しなくても解約は成立することになります。
- 時給制・日給制の場合は申し出て2週間を経過すれば解約が成立します。
- したがってどうしても今月中に辞めたい場合は、法律的にはその月の上旬に 申し出なければなりません。
- 就業規則で退職の場合の手続きを定めている場合は、それが適用されますので確認しておいた方がいいでしょう。
- もちろん会社が退職に同意してくれれば問題はないのですが、能力にあふれ人柄も申し分ないあなたのことです。
- 引き止められるのは間違いありません。
穏便にことを運ぶのは社会人として当然ですが、法律上の立場は心得ておくことが重要でしょう。では、もし今の雇用契約が「期間を定めた雇用契約」の場合はどうなのでしょうか?それでは次のページに進んで下さい。
【キャリアアップ 退職に伴う法律知識】
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- 転職の法律知識 会社が退職に同意しない時
- 派遣社員 契約社員の有期雇用契約と退職
- 会社の退職願と退職届の違い
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