63歳のハローワーク 人材紹介業より
今こそ好きなことを仕事にしよう!63歳のハローワークとして定年を控えた団塊の世代やシニア世代にとっても「好きなことを仕事に」は第二のキーワードである。人材紹介業の独立研修の説明を含めて掲載する。
- 日本の労働市場は大きな転機を迎えている。団塊の世代が2007年から定年を迎える。その数、670万人。
- 厚生労働省の推計によると05年の60歳以上の労働人口は1010万人。5年後の10年には、全体の労働人口は50万人に経るが、60歳以上のシニア層は、一気に220万人増える。15年にはピークの1270万人になる。
- 事務や経理、営業などこれまで築いてきた能力をいかしたいという人に向いているのは、勤めていた企業の継続雇用なのだが、現実はまだまだ厳しいものがある。
- 厚生労働省の調査でも、原則として希望者全員に65歳まで働ける場を確保している企業(従業員30人以上)は3割にも満たない。最近はシニア向けの人材派遣を行なう企業も増えているが、求職者に比べて求人数がはるかに少ないのが現状だ。
- そんな中で定年退職者のキャリアをいかそうと、人材を積極的に採用している企業も現れている。
- 人材紹介会社「ジャスネットコミュニケーションズ」(東京都渋谷区)の矢島雅己社長は言う。
- 「経験豊富な中高年こそ、求職者のキャリアづくりについて的確なアドバイスができます。高い専門性をいかして後進の技術を見抜いたり、管理職経験から取引先の企業がどのような人材を求めているか見極める力があります。」
参照 ⇒ 人材紹介ビジネス独立開業研修 ノウハウ伝授
ハローワーク 人材紹介コンサルタント
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傾向 |
適性 |
一口コメント |
収入 |
| 転職希望者を適職にマッチングする仕事。人材紹介会社や人材派遣会社に就職するか、業務委託を請け負う。「キャリアカウンセラー資格」を取得しておくと有利 |
人の話をじっくり聞ける人。求人している企業の開拓も必要なため、営業力は必須。 |
「管理職経験があれば、部下のマネジメントをする感覚で求職者の相談に乗りやすい。 |
400万円
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1000万円 |
参照 ⇒ 人材紹介ビジネスで独立してみませんか?
週に300社回る営業マン
- 同社に営業マンに72歳の現役の方がいる。元都市銀行の支店長まで経験した。会社としてはその人脈に期待しての採用だったが、むしろ営業力に舌を巻いた。
- 1週間に300社を回ったこともあるという。人生の経験者らしく、自身を持って企業を回るのがコツらしい。
- 「働くことで健康を維持しています」と72歳のトップ営業マンは言う。

- 彼の同僚の磯部寛さん(60)は今年4月に入社したばかり。(写真右)
- 元大手化粧品会社の業務部長で、関連会社のい天下りする道もあったが、「伸び盛りの業界で働きたい」という理由で同社に転職した。
- 磯部さんは言う。
「過去の経験にプライドを持つことは、自身にもつながるが、今までのスタイルはケース次第で捨てる覚悟が無いと若い会社でやっていけないと実感しています」
この記事は、2003年8月16日に発売された週刊朝日に弊社がインタビューを受けた時の内容となっております。
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