転職の目安に 仕事ができることがすべて
「転職の目安」にとして等級別賃金を生産性本部が調査し発表した。
- 上場企業など全国約560社が設けている社員の資格を十ランクに分類し「等級別の平均賃金」をまとめた。
- 転職にあたり自分のランクに応じた賃金水準を知りたい人や、
- 中途採用を考えている企業に目安として活用してもらうのが狙いとのことだ。
- なぜ、今こうした調査が行なわれ発表されるのか、どんな意味があるのか、疑問なしとしない。
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たぶん、転職市場の賃金軟化傾向に歯止めをかけたいとの意図があるのだろう。
社内でしか通用しない等級は考慮の外だ!
- しかし、社内的な等級が市場に受け入れられる実力を兼ね備えていないからこそ、転職することで年収が低下するのではないか?
- また、部長職、課長職に相当する等級に位置付けられているとしても、その役職を経験してきていることを保証しないのが、等級制賃金制度の特徴である。
- 転職市場にあって社内でしか通用しない等級は考慮の外だ。
転職市場では仕事ができるかどうかがすべてだ!
- やって欲しい仕事ができるかどうか、できることを確認するために過去に経験しているか、を重視するのが今の転職市場の考え方、見方だ。
- 若い人は若さを武器に働き、経験豊かな方々はその経験を生かし働くことを考える時代だ。
- 年齢を重ね能力がアップしたと仮定して等級が上がるとしても、ポストの不足と年齢給をベースに考える賃金体系から導き出された苦肉の策が等級制ではなかったのか?
- そんな等級に転職市場は反応しない。
実力とは、やってできること。
- それを履歴書・経歴書に表現し、採用時の面接官に感じさせることが必要だ。
- 賃金の多寡は等級や資格について廻るのではなく、「できる、できた」ことに対する評価であることを忘れてはならない。
「できる・できない」は別として、まずは応募だけでもしてみよう!
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