決算書は難しく考えることではありません
Q、今まで一般のビジネスマンは、営業なら営業、製造なら製造という自分の仕事だけに専念して自分の会社の決算書がどうなっているかに気を使わなかったようですね?
- 気を使わなかったというより、ビジネスマンとして知識に欠けていたんでしょう。
- ただこれまでは、欠けていても良かったんですよ。
- 欠けていても定年まで突っ走ればなんとかよかったわけですから。
- ところが今は、ちょっと立ち止まって振り返る必要が出てきた。
- 自分という人間が、会社や業界という土俵の上でどれくらいの市場価値があるかを判断する必要が出てきたんです。
-
これまではただただ先輩に引っ張られて登ってきただけ、会社のそれまでのやり方を踏襲してきただけで済んだんです。
- でも自分がやってきたことが、会社の帳尻にどういう結果として残っているのかがわからない。
- 今となっては、そんなこともわからないのかということになった・・・・。
- リストラされて再就職するときにも、会社というものをどう判断するのかがキーとなり、決算書くらいは理解しなければという機運が生まれてきたんだと思います。
Q、一般のビジネスマンにとっても、決算書が欠かせないものだという時代になってきたわけですね?
- そうですね。決算書は会社の動きそのものを数字に表したものですから、まあ、一種の会社の成績表みたいなものなんです。
- 自分の会社、取引先、またはこれから勤めようとする会社、そのどれを判断するのにも役立つものといえます。
- ビジネスの世界に身を置く限りは、それぞれの会社の成績を分析し、知っておくことが必修科目のようなものとなったんです。
- ただ、決算書を読むんだからといって、簿記の勉強から始めようとする人がいますが、これは全く必要がありません。
- 作るのは専門家に任せておけばいいのであって、基礎知識さえあれば充分なんですよ。
- 深い知識じゃなく、あくまでも会社の成績の決め手部分を押さえられればいいんです。
リストラの時代
自分に何が欠けていたかをチェックすると決算書が読めないことに行きつく
<目次>
- 決算書 見方と分析は簡単 ビジネスマンへ
- 会社の成績は決算書の損益計算書で把握せよ
- キャッシュフローと貸借対照表で業績判断を
- 中間期決算でスピードの時代に対応せよ!
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書籍:
私でも面白いほどわかる決算書 (宝島社)
価格:
¥880 (税込)
増補版 2004/05
今回、弊社代表の矢島の寄稿文ををご紹介させていただきました。
初めての人にもわかるように、損益計算書・賃借対照表・キャッシュフロー計算書を見るコツを解説している逸品です。
書籍: 決算書はここだけ読もう 会社の財布の覗き方
(弘文堂)
価格:
¥1365 (税込)
同じく矢島が発行した書籍です。貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の基本から財務・経営分析までを網羅して、初心者でもわかる「決算書の読み方」を解説。巻末に総まとめや、分析の視点などを掲載。
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経理スタッフ
*決算補助を含む経理全般業務及び請求・経費関連業務
*関係会社間取引管理・在庫管理
*固定資産管理・前払い費用管理・小口現金管理等
*一般企業での経理実務経験3年以上
*消費税の基礎知識、在庫原価管理の知識
*固定資産経験者尚可
*英語力:日常英会話以上のレベル
*ERP会計モジュール経験者尚可
年収 500万円 〜 650万円
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