経理未経験の転職マニュアル 転職事例
米国公認会計士 USCPAを1年合格。人材管理の経験が買われた。
ジャスネットコミュニケーションズ 米国公認会計士 社員A
課長代理(スチュワード業務系アウトソーシング会社)
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経理部長(経理系の人材派遣・アウトソーシング会社)
パート、アルバイトの人材管理を経験(4年)
- ホテルのスチュワード業務を請け負うアウトソーシング会社で働いていた。(28歳)
- ホテルの宴会場などで、現場責任者として皿洗いを担当するパートやアルバイトの管理を担当。
- 毎月の売上や経費を計算し、損益計算書を作成する仕事も任されるようになった。(退職までの2年)
- これが契機となって、未経験職種である会計関係の職種をめざすことになった。
転職を決めた理由
- 当時は、このまま今の業務を続けていって、この先どうなるのだろうという不安を感じていました。
- そんな時、損益計算書作成を担当することになりました。
- その時、数字を扱う仕事は自分に向いていると感じたんです。
公認会計士を目標に勉強をはじめたが・・・
- 今から自分が目指せる仕事は何かを紙にだしてみた。
- 文書を書く仕事なのか数字にかかわる仕事なにか・・・etc
- 思いつくままに挙げていき、検討していく。
- 未経験から転職するなら資格があったほうがいいと、公認会計士を目標にすることとした。
- そして在職中に通信教育で簿記3級を取得。
- 公認会計士のステップとして簿記1級を目指す段階で、退職し、勉強するが、その難解さに半年で断念。
- 目標を米国公認会計士 USCPAに切り替えた。
- 通信教育で1日7〜8時間、試験直前は10時間という猛勉強モードに。
- その甲斐があり、わずか1年弱で4科目合格を果たした・・・・。
契約社員として入社し、1年で正社員に
- そして資格が活かせる経理職をめざして動き始めた。
- 当初は「USCPAがあれば転職できるだろう」と思い込んでいた。
- しかし実際に転職活動をしてみて、どうしても経理の実務経験が求められると痛感。
- しかし「チャンスは思ったほど大きくはないが、ゼロではない」と肝とを切り替える。
- 経理の派遣社員や契約社員も選択肢に入れて活動する。
- 結果、経理系の人材派遣、人材紹介、アウトソーシングを行うジャスネットコミュニケーションズに契約社員として採用された。
- 前職で人を管理した経験も評価に対象となった。
- 昨年10月から、派遣先に常駐して月次決算のルーティンワークを担当。
- 今年の夏からは自社に戻り、経理責任者として社内経理を担当するまでになった。
- そして今年10月から正社員に・・・・・・・・・・・
転職した現在の感想
- 社長からは3ヶ月を1年と考えてステップアップしていくようにと言われています。
- 展開が速くて大変ですが、やりがいを感じています。」
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未経験から転職できた理由は?
- 人材管理の経験がある。
- USCPAに1年弱で合格した。
- 日商簿記3級を取得。
- 性格はまじめで誠実
当時の経理職 求人案件
- 短大、専門学校、大卒の経理業務経験者歓迎。
- 経理未経験者でも可。
- 日商簿記取得者は尚可。
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採用企業のコメント 経営者・公認会計士として
コミュニケーション力を評価 今後はプロジェクトの中核に
代表取締役 矢島雅巳
中途採用は「できる」ことが前提。30歳で資格を持っていたとしても学生時代からやっている人に比べれば5〜10年は遅れているわけです。それでも彼を採用した理由が2つあります。
一つはパート、アルバイトのアレンジ、コーディネートといった組織、チームをまとめる仕事を4年間やり遂げたこと。いづれマネジャーをやる上で必要な要素ですから。
もう一つは1年でスパッとUSCPAに合格した集中力です。
その集中力があれば10年のブランクを短期で乗り越えることもできるだろうと思いました。
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経理の未経験転職チャンスは?
早めに転職して実務で決算の経験を積む
- 原価計算などに特殊な要素が盛り込まれるケースを除くと、月次や年次決算を締められる能力があれば業界を問わずに転職は可能。
- 会計系の資格では簿記2級を持っているのは当たり前です。
- 特に業務未経験者の場合は、簿記2級を持っていないと書類選考で落ちてしまう。
- いったん経理職についたらどんどん仕事をこなして経験を伸ばすのがベター。
- それでも資格を狙いたいなら簿記1級をお勧めしています。
- また当社ではさまざまな会計講座を催しているので、参加すれば実戦に即した知識を習得できます。
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キャリアのステップアップ
実務経験ゼロを補うため、資格取得を目指す。
- 損益計算書作成経験はあったものの、経理などの実務経験はゼロ。
- 会計分野への転身を考えてからは、未経験を補うための資格取得を中心にスキルアップを図ることを決めた。
- ニーズの高い公認会計士を目標に学び始めたが・・・
- 会計分野で未経験から資格を活かして転職できる仕事を本などでリサーチ。
- 税理士も候補に挙がったが、公認会計士を選択。
- しかし勉強を始めて半年後にUSCPAにスイッチ。
一見関連の無い前職での経験もアピールした
- 当然、USCPAを最大のウリに考えていたが、前職でのパート、アルバイト管理経験もしっかりアピール。
- このプラスアルファが評価につながった。
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経理の経験を伸ばす求人案件
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