モチベーションを高める術を監督から学ぶ
- 日本経済新聞にニューヨークヤンキーズの監督トーリの選手評などが、月一で掲載されている。
- よく選手を見ているし、選手のモチベーションを高める術を知っている。
- 何より、野球というチームを勝たせるために監督は選手はどういう心構えで望むべきかの哲学を持っている。以下は、トーリ監督のデレク・ジーター評のなかの言葉である。
- ベースボールは個人成績がものをいうスポーツだが「チームを勝たせるため自分に出来ることは何でもする」姿勢こそが、実は勝利に直結する。
- 彼の勝負への姿勢も、見逃すわけにいかない。彼が期待を上回る結果が出せる理由の一つは、失敗や勇み足を恐れないからだろう。
ミスを避けることに汲々としていたのでは、できることも出来なくなる。ミスを恐れないからこそ今日の栄光を手に入れたのだ。
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基本をおろそかにせず、常に上を目指して努力を続けるなら、リスクを恐れる必要はないし、報われることも多いはずだ。それが彼の存在価値でもあるのだ。
- ヤンキースは昨年彼をキャプテンに指名した。資質、人望、実績、統率力が認められた結果だが、経営幹部、管理職、企業戦士たちにも同じことが言える。
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それは、常に彼らに共通して求められているものが「いかに自己犠牲ができるか」だと私は思う。
より大きな目的のために自分を捨てること、それが犠牲の本質だ。
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私欲を捨てて頑張る社員を評価し、そのことを表明すべきだと思う。
人間はたいがい自分を認めて欲しいと思っており、評価されることが努力を続けるモチベーションになる。そのことがチームの、組織の、企業の結束をゆるぎないものにするのだ。
代表取締役 矢島雅己
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