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「英文履歴書コンサルタント レジュメプロ」の代表であり、英文履歴書等のコンサルティング・作成代行を行っている寺澤さんに、英文履歴書作成の極意について伺いました。
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U 英文履歴書の書き方、ここが気になる!
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@英文履歴書のサイズや枚数はどのくらいが良いのでしょうか?
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世界的にはA4サイズが普通ですが、米国ではレターサイズ(8.5×11インチ)が通常です。枚数は、通常2ページ以内ですが、academicな場合やconsultant用は3ページ以上でも構いません。resumeの機能を果たすために、必要にして十分な枚数が望ましいです。
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A英文履歴書の項目として構成に欠かせないこと、注意点などはありますか?
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米国では雇用均等法の関係でpersonal
informationを載せてはなりません。
最終学歴や関連学歴は必要です。
希望職種に関連するspecial skillsは必要です。
採用側の見地から、求職者が戦力として活用できるかどうかを判断できるような、実績・業績・知識・技能などの情報が必要です。相手の立場に立って構成事項を考えることが大切です。
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B現在多用されている英文履歴書の主流フォーマットはどのようなものがあるのでしょうか?
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- クロノロジカル・レジュメ(Chronological
Resume)
職務経歴書でいうところの「編年体」形式です。職歴を時系列で書いていくオーソドックスな形式ですが、職歴を直近のものから記していく特徴があります。
- ファンクショナル・レジュメ(Functional
Resume)
ある特定の職業の専門知識やスキルに焦点をおいた形式です。経歴にとらわれず特化した分野をアピールできるので転職回数が多い人や、技術、研究職などには有効なスタイルです。ポイントとしては、企業側が求めている希望職種に沿った職業能力や専門知識をピックアップしてまとめていくのが良いでしょう。
- クロノファンクショナル・レジュメ(Chrono-Functional
Resume)
上記2つの特徴を合わせ持った、現在かなり一般的になってきている形式です。
主に外資系を中心に扱われている形式で、希望職種に対してある程度の経歴があり専門的な知識のある求職者であれば非常に有効な形式といえます。
このレジュメ形式では技能などを要約して先に表記し、その後に年代順に職歴をまとめていくのが基本となります。
どのフォーマットが最も良いかという点では、その方の希望職種に重点を置くと良いと思います。私がコンサルティングする場合にはケースバイケースですが、この人にとって何が、どういう生き方が一番アピールできるかという観点から作成していきます。そのため、仮に同じ人でも希望職種が変わった場合はレジュメを作り変えるようにします。
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C
「外資系企業向け」と「日系企業向け」で何か違いはありますか?
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アメリカのresumeの方は基本的に自己アピールが強いです。ただ、日本(の企業)ではそれでは抵抗感があるんですよ。
自慢気味にオーバーな表現で多くをアピールするよりは、少しトーンを押さえて謙虚に振舞うくらいで面接に望みましょう、というアドバイスをしています。
例えば、外資系の企業でも最初の段階で書類に目を通すのは日本人である可能性も十分高いです。内容自体はしっかりアピールするべきですが、それが誇張気味になってしまうと日本ではあまり良い印象をもたれません。
一概には言いづらいですが一般的には、「外資系企業向け」の方が、より自己主張が強いと思います。
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DCover Letterの構成について教えて下さい。
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私は少なくとも四つに分けます。
これは、マーケティングで使われるAIDAの方式というのを採用しています。
AIDAは、Attention, Interest, Desire, Actionの略語です。
- AttentionはOpeningで相手の注意を惹く。
- Interestは関心を持ってもらう。
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Desireは願望を惹き起こす。
- Actionは行動を起こしてもらう。
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ポイントとして
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まず、なぜresumeをその会社に送るのかなどいろいろないきさつがあると思います(広告を見た、友達に紹介された、など)。このような理由でこの会社を志望します、という志望理由を最初に書きます。
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同じ仕事をするならいろいろな会社がありますよね。この会社のこの点が良いから(ex.経理関係が強いから)など、その次になぜこの会社を希望するのかという理由を書きます。
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その後で「私はこの分野でこういったことをやってきました」といった実績を多少のエピソード、実例など話題になるようなことを書きます。たとえば「上司からこんなことでほめられました」など職歴書に書くのが適当でないような物語的なものを盛り込んでいっても良いと思います。
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最後にこのようなことで面接よろしくお願いします、といった内容で結びます。
最近ではAIDAの後にも何かついたりしていますが、基本的にはこの4つのパラグラフが多いと思います。
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