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ソフトのサービス化によるITビジネスの変革
ソフトをサービス化によりレンタルで利用する新しいITビジネスの考え方について。
ソフトのサービス化
ソフト・システムを購入するからレンタルするへ
- これまで旧来の業務ソフトを使うには自社で高価なサーバーを買い、何ヶ月も費やしてシステム構築する必要がありました。
- 弊社ジャスネットも同じです。
- WEBサービスなら利用側で必要なのはネット接続とパソコンだけです。
- ソフトの機能をネット経由で供給するやり方は、アマゾン・ドット・コムやイーベイ、各種オンラインゲームなど以前からありました。
- ただ、大量のデータの双方通行(クライアント・求職者管理等)が必要な企業の基幹業務ソフトのサービス化には、最近までネット接続速度が遅すぎたためこれまでなかなか進行しなかった現状があります。
- 今後、会計や給与計算など他の基幹業務ソフトも「サービス化は時間の問題である」とセールスフォースドットコム会長のベルニオフ氏は断言しています。
- 現在、米国ではシリコンバレーを中心とした「サービス型」ソフト企業が、続々と育っています。
- 例えば、自動車業界に特化したCRMの提供、給与計算や勤怠管理などの人事業務ソフトをサービス化、さらには統合基幹業務ソフト(ERP)を丸ごとサービス化する企業も浮上してきました。
それでは日本では?
- 大手企業よりも最近では中小企業にターゲットを絞った手軽な「Web型グループウェア」が急激に売上を伸ばしているようです。
- グループウェアとして情報共有やコミュニケーションの効率化をはかり、グループによる協調作業を支援するソフトウェアのサービスを提供しているサイボウズ社は、「サイボウズ Office 6」を中心としてすでに国内では18,000社、25,000部門で利用されている導入実績があり、国内最大級となりました。
- その理由は、「徹底的な使いやすさの追求」と「個人と組織の力を最大限に引き出すこと」を目指したことです。
- 機能の数だけにとらわれず、スムースな連携と統一した操作体系で誰でもすぐ使えるグループウエアを実現している点があげられます。
- 私達は、仕事をするとき、スケジュールで優先順位を図り、人員の配置・チームの編成を行います。
- そして活動が始まれば、各自の資料をもとにレポートされます。最終的には結果が出て評価され、フィードバックをもらいます。
- こうしたビジネスの一連の流れ・思考を個人の資質にあわせ、且つ、組織で統一していくサービスを同社サービスは可能としています。
今後の展開は?
- ソフトのサービス化が進めば、旧来のソフト会社は厳しい局面を迎えることになるでしょう。
- また、コンピュータのハード・メーカーも構造変化に直面する可能性があります。
- 従来、企業のコスト削減努力は「高性能サーバー」から「安い小型サーバー」への需要シフトを起こしてきました。
- しかしサービス化こそコスト節約の決め手であるという認識が広がれば、一般企業はサーバーを買わなくなるでしょう。
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