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| アイシービーは全ての女性のイメージアップとセンスアップをお手伝いするフィニッシングスクールです。今回はスクールセクション主任の小須賀みくさんにお話を伺うことが出来ました。印象の良し悪しと、振舞い方の関係やフィニッシングスクール講師のお仕事が今回のテーマです。
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| 最初からフィニッシングスクールの講師になろうと思っていたわけではありませんでした。いくつかの職種を経験し、今後の人生を考えたときに手に職を身につけようと思い始めたことがきっかけです。最初は仕事と並行しながらフィニッシングスクールで生徒として勉強をしていました。ある程度形が出来上がったとき、講師になることを考え現在に至ります。 |
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| 元々はフィニッシングというと「仕上げ」という意味があります。日本ではわかりやすく「花嫁学校」ということで理解されている方が多いと思います。けれども、本来は上流階級における女性の社会生活を豊かにするための講座をさし、社交界にデビューする前の準備、礼儀作法、立ち居振る舞い、教養、趣味、家事の仕方まで含みます。当行では自分磨きといった切り口で、20代半ばから30代後半の方に受講していただけるようなカリキュラムで、自分自身のステップアップのための講座をしています。 |
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私はウォーキングをメインに講師をすることが多いのですが、日々通って頂いていると、その方の上達した瞬間がわかるんですね。それを見ると嬉しくなります。そして、卒業生の方が「すごく先生に元気をもらいました」と言ってくださったことも嬉しかったですね。また、外部セミナーも行っているんですけれども、そのセミナーで教えているウォーキングやカラー診断の講座に興味を持たれて、当校に通いに来てくださることもこの仕事の楽しさの一つですね。この仕事は人と人とのつながりやお付き合いを大切にするので、自分でもすごく勉強になりますよ。
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| 仕事に対して辛いと思うことはないですね。けれど、人に教えるということは難しいなと感じることはあります。教えているときに、自分の言葉だけでは上手く伝えきれないことってありますよね。そういうときはどうするべきかを深く考えることがありますよ。 |
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| 教えていて壁にぶつかった時は、とにかくよく考えて乗り越えます。例えば、どういう指導方法が適切なのかを上司と相談したり、自分が受講していた時のことを思い出してみて、自分だったらどういう教え方がわかりやすかったのか振り返ってみます。学ぶ側の立場に立って考えてみることも講師として大切な視点だと思います。 |
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変わりますよ。例えば女性であれば可愛いとか綺麗といった見た目に重点を置きがちですけど、それ以外にも立ち居振る舞いに気をつけることで印象はかなり違って見えてきます。ただし、気をつけるとはいっても、姿勢を良くするためにただ、背筋をピンとすればいいというものでもないんですよ。
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皆さん小さい頃に姿勢良くと言われたことがあると思うんですけど、面接などの場面でも、やはり姿勢が良いのは好感度がアップします。それから、適度に緊張をするということも必要だと思います。私達もセミナーに出掛けて何十人もの生徒さんたちを前にすると、何回やっても緊張します。けれど、その緊張も乗り越えているうちに自分の経験として活きてきます。
注意したいのは、緊張し過ぎると体全体に力が入り過ぎ、相手にも硬い印象をあたえてしまい、お互い疲れてしまうことです。したがって、姿勢は良くしつつ、お腹の方には力を入れるんですけれども、肩と腕の力は抜くことが印象アップのポイントになります。それに、若い今しかできない初々しさや謙虚さをアピールすることも心がけると良い思います。
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色彩も人の印象を変える要素の一つです。その日に着るお洋服、男性であればネクタイの色であったり、女性であればスーツの色であったり、インナーの色で変えることができますよね。そういうところで自己演出を加えてみる。色彩心理に基づいて、色をうまく使って自己アピールをすることで、効果的な印象アップができると思います。 |
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リクルートスーツはきちんと着こなせば相手に良い印象を与えることが出来ます。しかし、意外と些細な点に気づかず、着こなせてない方が多いのではないでしょうか。大変もったいないと思います。例えば、男性でしたらパンツの丈を合わせるとか、女性でしたらジャケットの丈の長さに気を使うなど。特別、おしゃれに見せる必要はないのですが、既製品をそのまま着るのではなく、お直しをして自分のサイズにあったリクルートスーツを着ることがポイントになります。
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例えば、立ち居振る舞いの方法だけをとればマニュアルとして作ることができるのでそれを読めば済む話ですが、大切にしてほしいのはそれに加えるプラスアルファの部分です。就職活動は必ず相手ありきなので、採用の担当者、会社の社長、そこで働く社員の方と、人と会う機会も普段より多くなります。そこで、自分をアピールすることも大切ですが、意識して相手の気持ちを読み取ろうとすることも重要になってくると思います。人間関係やコミュニケーション能力は仕事をしていく上でも一番大切です。相手がどう思うか、自分がどう感じているかをうまくコミュニケーションをとろうとする気持ちを持って臨んで欲しいと思います。
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| ◆編集部より |
今回は印象の良い態度と悪い態度というお話の中で、マニュアルにはない、「プラスアルファ」を表現することが大切だと教わりました。
確かに、マニュアル通りだと相手にもそれが伝わってしまいます。それに、型にはまったものはお互いに気持ちの良いものではありません。基本的なことですが、改めて確認しました。
他にも、カラーや綺麗な立ち方についても教えてもらいました。どれも実生活に役立つものばかりで大変有意義な取材となりました。
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